fuzutataの競馬ノート

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レッドラヴィータの2戦目 ~現地観戦、2着だが力は見せてくれた

レッドラヴィータの2戦目はまたしても2着。

中京の直線、楽に先頭にたったものの、そこからの脚がもうひとつ。
最期は来るな、来るな、という感じでしたが、ゴール前で捕らえられてしまいました。
少し写真が傾いているのは、動揺のせいでしょう(^_^;)

レースはスタート良く好位にとりつきましたが、少し行きたがっていましたかね。
それでも無理なく追走できていたと思うし、あそこから弾けてくれたら文句なしでしたが
川田騎手の言う「突っ張ってしまって進んで行かない」ということだったのか
リードを保ちきれませんでしたね。

まあでも差されたのは展開のアヤでもあるし、
レコード決着で、3着以下は離していますから、力は見せてくれました。
負けはしましたが、先々が楽しみになりました。
きっといずれは重賞戦線を賑わせてくれるのではないか?
そんな手応えは得られたので良しとしましょう。

ただ、気になるのは気性。
育成の段階から特に問題のない優等生のような印象がありましたが
一度レースを使ったせいか、ちょっとうるさくなってきましたかね?

初戦がどうだったか思い出せないのですが、パドックではずっとテンション高め。
チャカつき気味で、目も血走っていました。
この血統ですし、それでも走ってるから、まあこういうタイプってことでいいんですけど
レースでコントロールが効かないようだと困りますよね。
初戦のように上手に走ってくれるようになってほしいです。

レース後、総合インフォメーション前で
トロールビデオをじっと見つめているスーツの人が何人かいたけど
口取りに来た出資者だったんだろうな(´・ω・`)
私も、レース後はゴール板を見つめて、しばらく立ち尽くしていました。。