夏の即戦力候補としてヴィクトリーコードに出資してた、が
えーと、もう2週間前のことになっていました。。
シルクのヴィクトリーコード（クロースシークレットの12）に駆け込みで出資していました。
春になってから出資欲の高まりを感じていたわけですが、
ちょっと狙っていたブランダルジャン（ラフィントレイルの12）は気付いたら埋まってたんで、
シルクの残り物を漁っていたところ、ヴィクトリーコードに目をつけました。
入厩のアナウンスが出て5/16に募集を締めきった形で、結局満口にはならなかったんですかね。
多くの人が懸念して、出資を思いとどまった理由は、やはり馬体の小ささなんでしょうか。
最新の発表では5/2の408kgということで、数字だけ見たらまあ心配ですよね。
データ的にも、勝ち上がり率とか、平均獲得賞金とか、いろいろ不利なんでしょう。*1
でも、小さい馬が全然ダメかというと、もちろんそんなことも無いわけで。
今週ダービーに挑戦するレッドリヴェールは418kgと小柄ですし、
オークスで人気だったサングレアルも、当日は400kgでした。
最終的には個の能力ということで、馬体の小ささは決定的に不利な要素ではないと思っています。
それで嫌われるなら、むしろ買いだ。そういう考え方も競馬には必要です、うん。
まあそもそもが1500万円の馬なので、そこそこ楽しませてくれたらそれで良し。
もちろんそれなりに期待は持っています。
小さいながらもストライドの大きい走りを見せている点は好感が持てます。
年末の検討会ではノーザンFの並木さんもオススメしていたようですね*2。
ローブティサージュを引き合いに出すのは、いかにもセールストークな感じですが、
この馬はこの馬で、いいところはありそうな気がするんです。
そんな感じで、先々週出資に至ったのですが、、その翌週です。
入厩後、左トモの歩様に違和感があるということで、、、
たった5日で天栄に戻ってしまいました。あらら。。
夏の即戦力として期待していたところもあるので非常に残念ですが
まあじっくり待ちましょう。。
・・・代わりに他を追加するかも
