シルクホースクラブ2014年1歳募集予定馬の厩舎、価格が発表された
少しづつそれぞれのクラブで情報が小出しに出てきます。
先日シルク募集馬リストが発表されましたが、今週は厩舎、価格が発表されました。
リスト自体は既に先日発表されていたので、今更どうこう言うこともないですかね。
気づいたところをいくつか適当に挙げていくと、、
最高額は東西ディープ牡馬の8000万円。
サンデーのディープがやたら高かったからどうなるかと思いましたが、
他クラブに回ってくる馬としては、ここらへんが今年の標準になるんでしょうか。
そのへんを除くと、全体的にはそれなりの金額なんですかね。
ブラックエンブレムがダイワメジャーで5000万円？
ちょっと高い気もしましたが去年と同額と思えばそんなものかと思うし、
ベッラレイアの8000万円もどうなの？って感じですが、去年の牝馬も4000万円だから、まあ。
ユキチャンのハービンジャーで白は2000万円。
ハービンジャーの値付けって、いい繁殖のはそれなりの価格を設定してくるイメージなんですけどね。
去年より少しお安くしてみました。去年のユキチャンはしぶとく売れ残っているけど、
白くなってどんだけ売れるのか、別の意味で注目。
そして、みんな気になる100口。
自分の狙い馬が100口に行くか行かないかは、けっこう死活問題だったりしますが、
今年は1200万円～3500万円と、比較的安めの馬が設定されたようですね。
昨年はアコースティクスを目玉に持ってきたものの、高額が嫌われたか販売に苦戦しました。
そのへんを踏まえて変えてきたのかどうか、まあ実験的なところもあるのでしょう。
ひとつ気になったのは、100口募集馬ってみんな早生まれなんですよね。
これはまったくの勝手な想像ですが、早生まれでそれなりに馬体ができていて、
ある程度計算のたちやすい馬を持ってきたのかも？なんて。
去年の100口募集馬は、2頭デビューしましたが、まだ結果が出ていません。
もちろん今の時点で結果を求めるなんて早過ぎですが、あまりいい印象もないので
それなりの馬を配してきたと、読んでみたりとか。注目。
とりあえず、そんな感じ。
早めに各馬をチェックしていって、東サラの締め切り前に、ある程度戦略を練りたいです。
