fuzutataの競馬ノート

馬の話題についてまったり書いていきます

シルク・ホースクラブ2014年度一次募集の結果、シルクよどこへ…?

シルクが遠いわー・・・、一体どこ行ってしまったん・・?
本日、シルクの2014年度一次募集の結果が発表されました。
予定より3日前倒しの発表で不意を突かれましたが、仕事が早いのは実にけっこう。
・・しかし、その結果はなかなかショッキングなものでしたね。。

早速ですが、結果!

ブラックエンブレムの13 ✕落選
プリティカリーナの13 ◯当選(無抽選)
パーシステントリーの13 ✕落選
ユキチャンの13 ◯当選
ベルベットローブの13 ◯当選(無抽選)
シーザバッドガールの13 ◯当選
ローズバドの13 ✕落選

人気上位はことごとく落選してしまいました。。
うん、もう落選しちゃったんでぶっちゃけちゃいますけど、
今年はブラックエンブレムを厚めに行きまして、実績は180万円だったんです。
パーシス以外はこれでなんとかならないかなーと、まあまあ期待しておったんですが、
そんな程度じゃお話にならないってことですね。
ネット上では200万後半でもアウトという報告があるくらいですから、全然甘かったです…。
いやー、ほんと、もうムリ!!

これで来年以降どうなるか?ですよ。
出資が叶わなかった分は、当然実績が積まれませんから、上位実績者との差がまた開くわけです。
もうますますもって、人気馬への出資は厳しくなるわけですね。
さらにおそらくは、人気馬については大口出資者によって占められている割合が高いのも
想像に難くなく、抽選も相当狭き門でしょう。
そうすると人気馬への空出資作戦がかなり高確率で実行できるようになるわけです。
こうなってくると、もう制度が半ば破綻していると言えるかもしれません。

実際、今回はシーザバッドガール、ユキチャンが当選となったのですが、
結果的にブラックエンブレムの空出資がかなり効果的だったということでしょう。
仮に落選したとしても、こういうことがあると、多少狙っていた部分もあったわけですが、
あまりいいこととは思えませんね。
ルールに則ってやっている以上、悪いことでもないのですが…。

来年はまた制度の見直しがある気がします。
ちょっとこのままというのは問題あるように思いますね。
抽選の枠数を増やすとか、口数をもう少し制限するとか、、、
お金持ちの会員はもう十分集めたからいいでしょう?

しかし、4頭取れたことは、まあ良しとしなくてはですかね。
プリティカリーナも、ベルベットローブも無抽選とはいえ、残口わずかの、もう激戦ですから
申し込んでおいて良かったというものです。
でも、本当に欲しかったのはブラックエンブレムとローズバドの2頭で、
これが落ちた以上、私にとっては負け戦といってよくて、もう悔しいの、なんの。
ローズバドは取れるんじゃないかと思っていたんですけどねえ…

今年は本当、落選ばっかりです。
レーヴディソールから始まって、イタリアンレッド、ヒストリックスター、モンローブロンド、
あと東京マラソンに、京都マラソン、そして今回、全戦全敗ですね!
あー、悔しい、悔しい!

とりあえず予算は大分浮きました(^o^)
この後のことは、また改めて考えたいと思います。