2015年のこれまでをダイジェストで振り返る

どうも、ご無沙汰しておりました。
前回のエントリは、えーと、、昨年末だったかな。。
なんと！2015年の初エントリですってよ！あけましておめでとうございました。

ここまで書いていなかったのは、修行に出ていたとか、家庭にトラブルがあったとか
そういう特別な理由は別に何もないのですが、
たまには休みたいときもあるよね、テヘッ(*´∀｀)という感じです。
そろそろ今年の募集も始まるし、ぼちぼち再開していきたいと思います。

とりあえず今回、前回からちょっと間が空いてしまったので、
2015年、私の存在が消失していた間、私を中心とした競馬界は何が起こっていたか？
ダイジェストで振り返り、ここに記しておきたいと思います。
でも、たいしたことは起きてないよ。

シルクキャンセル募集祭り

これなー、なんかすごい数のキャンセル募集が出ていて、当時話題になりましたね。
ブラックエンブレムが28口とか、パーシステントリーが50口とか。
申し込んでおいてキャンセルするようなけしからん人がこんなにいるのか！とか、
シルクの募集システムが糞なんじゃ！とか、いろいろ批判がありましたが、
私個人としては、せっかくのチャンス！ありがたや～と何頭か申し込んではみたけれど、
あっさり外れましたとさ。それだけ。
来年はキャロみたいに、キャンセル番号発行したりすればいいのにね、とか思いました。

波乱のシルク馬名発表

ちょっとありえない感じの命名がいくつかあったみたいでやはり当時話題になりました。
私の出資馬たる某馬もその話題の中心でしたね（白目

もちろん命名については全員が納得するものなんて無理に決まっているけど、
出資者や馬のことを考えて、なるべく多くの人が許容しうる名前をつける努力は、
クラブがなすべきことだとは思うわけで、その意味では非常に疑問が残りました。
だって、あんなに物議を醸すというか非難を浴びるような名前をわざわざつけなくていいと思うもん！
いや、あれは我々もマジメに考えたんです！とか言われるかもしれないけど、それはそれでどうよ。
「私は何も悪くないのに」とか言ってSNSとかでよく燃えている感じに似ていて、ちょっと危うい。
シルクに出資する場合は馬名のリスクも覚悟しなければならないと改めて感じた事件でした。

ブライトエンブレムが皐月賞で4着

出資馬が初めてのクラシック挑戦となった皐月賞、ブライトエンブレムは4着でした。
強い馬が普通に走ったら勝てないと思っていたので、レース前は入れ込まず。
3着くらいあったらいいなあという感じでおとなしく自宅観戦してました。
結果は1、2着にはちょっと離され、3着に一歩届かずの4着。
田辺騎手、直前の怪我とかあったけど、最高の騎乗で全力出し切ってくれたので悔いはないです。
でも皐月賞で4着、普通にすごいよ。この先も、楽しみっぽい！

5月にようやく2015年初勝利

なんか今年は全然勝てなかったんですよー。
今年初勝利を収めたらブログ書くぞ！とか思っていたのに、なかなか勝ってくれないものだから、
こんな長い休養になってしまったんや！ホントだよ。
それでもブライトの活躍とか、あるいは2着とかはけっこうあったんで、
賞金的はそこそこに積めたんですがね…。
まあみんなクラスが上がって勝ちが遠のいているという状況もあるので、
降級後には巻き返して欲しいものです。あと今年の2歳馬には期待しています。
ともあれ、今年の勝利第1号は5/2京都のスナッチマインドでした。500万卒業、長かったなあ。

現3歳世代が不調

ブライトエンブレムがクラシック戦線で頑張ってくれたおかげで、
去年よりも一口ライフが好調だ！と錯覚していたけれど、
よくよく見渡すと今年の3歳世代が全然ダメダメでした。
7頭出資して、1頭目はブライトなので良いとして、
他は新馬勝ちの後500万で低迷中1頭、未勝利4頭、未出走引退1頭*1。
ひどい！これはまたあとでよくよく反省しようと思いました。

ブライトエンブレムがダービー断念

かように3歳世代が絶不調でも、ブライト1頭がいれば一口ライフはバラ色さ！
そんな風に思っていた頃もありましたが、
みなさんご存知のようにブライトは裂蹄により戦線離脱となってしまいました。なんてこったい！
まあダービーがすべてではないし、出走しても勝つ見込みは低かったろうし、
症状としては重いものではなさそうだし、そんなにすごいショックというわけでもないんだけど、
でもやっぱり残念です…。春競馬終了のお知らせでした。

ま、世間ではブライト以外にも多くの馬が頓挫していたりするわけで、
ここまで走ってくれただけでも感謝せねばなりませんね。
早いうちから賞金を確保して、あとは無事ならば…と常々思っていたわけですが、結果はこれ。
ダービーは出るだけでも本当に難しいってこと、身を持って痛感しました。

　
…こんなところでしょうかね。
全体的には残念なことのほうが多かったかもしれなかったけど、
毎週、競馬は楽しいです。

*1:写真の馬ですね、、お仲間のみなさまならおわかりでしょうか…。保険て降りるのかなー、、？