キャロットクラブ2013年度募集馬見学ツアーに参加してきた その1
はじめてのツアー、9/5(木)の日帰りで参加してきました!
当日は写真の通り晴天、少々日差しはきつかったものの、
空の青と芝の緑が気持よく、まさに牧場見学日和でした。
今年の北海道は雨が多く、ここしばらくから当日の朝方まで雨が降っていたそうで
こんなに天気がいいのは久しぶりということでしたよ。
さて、今回はツアー参加レポートということで、
写真を交えつつ印象に残っている馬の感想などをごく簡単に。
私は馬体を見る目など持ちあわせておらず、あくまで素人の感想ですから、
適当に読み流してもらえれば幸いです。
あと、写真も適当なんであまり参考にならないかと(汗
早来ファーム
最初に訪れたのは早来ファームです。
人気どころは、56.オリジナルスピンⅡですかね。
56. オリジナルスピンⅡの12
【父ステイゴールド 母父Distorted Humor 牡 9.5万円(3,800万円)栗東・佐々木晶三厩舎】
いきなりこんな写真で申し訳ないですが(^_^ ;)、やはりこのケツですよ。
動きもまあまあ良かったように思いますが
この馬が1番人気ってほど良い馬だと言われてもよくわからないです。
3. キューの12
【父キングカメハメハ 母父フレンチデピュティ 牡 12.5万円(5,000万円)美浦・戸田博文厩舎】
キューもトモの迫力が目立っていた、ような気がします。それだけ。
79. セレブレイトコールの12
【父ワイルドラッシュ 母父フレンチデピュティ 牡 5.5万円(2,200万円)栗東・平田修厩舎】
キャロスタッフのおすすめでした。天気がいいのもあって、馬体は輝いて見えましたね。
ダート短距離で堅実に稼いでくれるのでしょうか?
6. ライラックレーンの12
【父キングカメハメハ 母父Bahri メス 7万円(2,800万円)美浦・加藤征弘厩舎】
馬体が小さいのもあって、ちょっと印象が薄かった気がします。
多くの見学者がいるせいか、ずっと落ち着きが無くて、終始なだめられている感じでした。
ノーザンホースパーク
つづいてノーザンホースパークのBack Yard Grillで昼食。カレーでした。
まあ、ここにあまり多くを期待してはいけない。。
200人分以上を予めテーブルに並べておくからしょうがないのですけど、
もっと熱々だったら良かったのになあ、とだけ言っておきます。
ノーザンファーム Yearling 5 & 6
ノーザンファーム Yearing 5 & 6は注目の高額馬がおりますよ。
1. ヴィートマルシェの12
【父ディープインパクト 母父フレンチデピュティ 牡 17.5万円(7,000万円)美浦・藤沢和雄厩舎】
ヴィートマルシェは雰囲気がありますね。
各パーツからなる馬体全体のバランスがよく見えました。
動かしたときの印象も良かったです。
87. レーヴディマンの12
【父モンジュー 母父ハイエストオナー 牡 20万円(8,000万円)栗東・池江泰寿厩舎】
馬体重通りにこじんまりと見えたのはイマイチな印象を受けました。
今後の成長をとりあえず見守りたい感じで。
12. ゴレラの12
【父ネオユニヴァース 母父グレイプトゥリーロード 牡 10万円(4,000万円)美浦・木村哲也厩舎】
ゴレラは逆に、馬体重が無い割には大きく見えました。
バランスも良さそうで、好みの一頭かも。
7. ディアデラノビアの12
【父ハービンジャー 母父サンデーサイレンス 牡 12.5万円(5,000万円)美浦・国枝栄厩舎】
これが走るハービンジャーの形なので目に焼き付けておいてくださいという馬。
骨太でガッチリな印象ながら柔らかさもある。どうなんでしょうねえ…。
出来に自信はあるのかもしれませんが、本当に走るのかと言われるとわからないですね。
いったんここで切ります。