fuzutataの競馬ノート

馬の話題についてまったり書いていきます

シルクに出資申込みをしたけど、気持ちはすでに第二次へ

昨日シルクの第一次募集が締め切られましたが、私も締切2分前に申込みを完了しましたよ(・∀・)
こんなギリギリになってしまったのも、結局はいろいろ悩んでしまったからですが
どんなに時間をかけて考えたところで、どうも実績で足切り濃厚な情勢なんですよねえ…。
それでも参加することに意義があるてな感じで一応ポチリはしましたが、
気持ちはすでに第二次に向けて切り替えています。馬を選びなおすくらいので気分で!

二週間後に私がどう心変わりしているかはわかりませんけど、、
とりあえず第一次は3頭申込みました。

1頭目はマチカネタマカズラの12です。これは私のなかではブレませんでした。
全体的なシルエットが走るネオ産駒のそれに見えたのがまず好印象で、
さらに動かしてみたときの踏み込みの深さが気に入りました。
キレる脚が使えるかとなると疑問なところが、ネオ産駒のあまり好きじゃないところですが
それでもスケールの違いで勝ち上がってくれるのではないか、そんな期待感があります。
順調にいってほしいですね。

2頭目はルシルクの12。これはどうにも捨て切れませんでした。
キューの一族からすると物足りない馬体かもしれませんが、私はこれでちょうどいい気がしています。
ステイゴールドとの配合にはパワー型がいいという考え方がありますが、
当馬はまさにそれで、ステゴの切れにパワーが融合した好馬体と勝手に思っています。
ナカヤマフェスタやフェノーメノのように古馬になって完成してくれれば。
戸田調教師でステゴ産駒、悪くない、でもそんな二匹目のドジョウはいるのか?
そこが一番ひっかかるところかも。。

3頭目はスーパーバレリーナの12です。つい加えてしまいました。
これはさすがに二匹目のドジョウが過ぎるだろ!ってところで、、
全兄ほど走るのというのはとても考えにくいですね。
それよりはスペリオルパールが兄以上に走ることのほうが期待できそうとも思ったのですが、
ウインバリアシオン以下とラストインパクト以上、どっちを取るかと考えたとき、
結局前者を取りました。まあ馬体は良さそうだからそれになりに期待できそうですし、
「ウインバリアシオンの全弟」のほうが一口的には楽しそうかなーとも。

そんな3頭、どれも超人気ですw
私は去年からシルクに入会した零細一口erなので、これはさすがに実績が足りんでしょう?
でも可能性はゼロではないとも思うのですがどうでしょうね…。
結果についてはいずれこのブログでシェアさせていただきたいと思います。

まあそんなこんなで気持ちは二次募集です。
一次募集の反省としては、なんでこうも人気馬を選んでしまったのかということで(^_^;)
当然ながら人気馬が必ず走るわけじゃないし、むしろハズレを引くことのほうが多い気さえするのに…
そもそもこの段階で判断できることには限界がありますし、
そりゃ人気も集中しがちだし、そしてそこに内包するリスクも大きいのですよね。
そんなことを考えると、第一次の選択は果たして正しかったのか、疑問は尽きないわけです。

そういうわけで、第二次募集でいく馬についてはもう一度考え直してみたいですが
最悪電話戦でも敗退したとしても、まだまだ売れ残りに可能性のある馬がいますからね。
可能な限り成長を見ながら出資検討できるので、これもアリな運命かと。
きっと当たりはそんなところに潜んでいるはずですよ?
…と、そんな感じでお金のない自分を納得させているわけです、はい。