アドマイヤテレサの13が兄の豪GⅠ制覇で一気に満口に…

今のシルクは一度火が付いたら止まらないですね。。
私もちょっとだけ気になっていたアドマイヤテレサの13。
昨日の時点では何のお知らせも無かったので200口以上は残っていたと思うのですがね、、
今日のお昼に120口残、夕方に50口残とあれよあれよと減っていき、一気に満口となりました。
うーん、せめて次の更新まで様子見していきましょうよ (^_^;)

きっかけは、もちろんこれですよね。
アドマイヤラクティが直線一気で差し切り、海外でGI初制覇！/豪・コーフィールドC

トップハンデ、大外回っての勝利は確かにインパクトがありました。
でも、ラクティは去年のジャパンCでも0.1差の4着に駆けているし、重賞で何度も好走しています。
もともとこれくらいの結果を出してもいい馬ですから、それほど驚くこともないでしょう？
それに今最も勢いのあるハーツクライ産駒ですからね、やっぱハーツはすげー！と思っても
マンカフェの半妹が一気に満口になるほどとは思いませんでした。。

とはいえ、なかなかいい馬には違いありませんから。
様子見していた人が多かったということなのでしょう。
近況コメントにもある通り、やはり長めの距離で良さそうな感じがありますが
牝馬でそれだとちょっと活躍の場が少ないかもなーという懸念はあるでしょうか。
オークスに間に合うようなタイプでもない気がするし、その辺は微妙なところ。

そういえば、ラクティの活躍の一方で、半姉のハッピーテレサが3歳秋にようやくデビュー、
しかし、結果惨敗というのもありましたな…。

でも、マンカフェ産駒が2頭いて、プリティカリーナの影で人気になっていなかった状況。
案外、こういうケースは走ったりするものですよね。
プリティカリーナが当たり外れの大きそうなタイプだけに、
実はこっちが当たりでしたというも多いに有り得そう。
そんなところが気になる馬でした。