ジャッカスバーク3勝目、今回はマジメに走ってくれたよー

ジャッカスバーク、今回は勝ってくれた！きちんと走ってくれた！
前回の勝利から約半年、ジャッカスの実力を思えば長いトンネルでした。
1000万下クラス、ようやく通過です。

↓失敗写真しか撮れてなかった（汗

結局は何が決め手だったのか。
今回はレース間隔を詰めて、馬体重も絞れていたし、パドックの雰囲気も良かったです。
スムーズに競馬ができそうな外枠、豪腕ムーア騎手、得意の府中マイル、買い材料は揃っていました。
これで走らなかったらほんとどうしたらいいんだという感じでしたが、さすがに決めてくれました。

レースでは、スタートが抜群でしたね。ぴゅーんと出て行きました。
そのままスローの流れで前目につけれたのもいいし、ムーア騎手も言うように
ライバルとなる人気2頭を前に見る形に置けたので最高の位置取りとなりました。
ちょっとうまく行きすぎかなとも思いましたが、
3走前で下したサトノアルバトロスを外から競り落とし、再度力上位を見せつけたのはグッド。
これで堂々と上のクラスに行けますね。

さて、問題はこの後どうするのか？
得意の東京コースはもうおしまいだし、かといって間隔を空けるのはあまり良く無さそう。
ムーア騎手によればもう少し距離が長くても大丈夫みたいな話だったので、
その辺踏まえて、良さそうな鞍を判断して続けて使ってもらいたいなあ。

あと、今回は初めて口取りに参加してきました！
これまで何度か抽選には当たったことがあるものの、なかなか勝てず。
スーツを着て、手荷物を預けて、万全の状態でゴール前に陣取るも、そのまま立ち尽くすだけの日々。
女の子をデートに誘って気合入れて行ったのに、待ち人来たらずな感じ。
虚しいやら、恥ずかしいやら、そんな感じを今回は味合わずに済みました。

まあ平場戦なので、あっさりしたもんでしたけどね。
ウィナーズサークルに入るとなんかニヤけてしまうし、
JRA職員の皆様からおめでとう、おめでとう言われるのも気持ちのいいものですね。
今度はぜひ、特別、重賞で参加したいものです。