ブライトエンブレムの三冠最終戦、盛り上がってますかー？？

うーん？？それほどでもー（え
ダービーを無念の回避から約5ヶ月、ようやくGⅠの舞台に再び立つわけですが。
どうしたことか、私の競馬熱はあまり盛り上がってきません。
いや普通に楽しみだけど、出資馬が出るというのに、それはないだろってくらい冷静。なんでなの。

25日 京都11R 菊花賞 芝3000m ブライトエンブレム

三冠最終戦であるGⅠレースに出走するというのに、なかなか気分が高まってきません。
セントライト記念の敗戦もあって、世間の注目度もあまり高くないですが
自分としても、あまり手応えが感じられないからなのかも。
先週の新馬戦のほうが、ずっとテンションが高かったくらいです(^_^;)

今年の菊花賞は混戦の部類だと思うし、チャンスが無いことはないと思います。
うまいこと上位に入ることがあってもいいと思いますが
ただ、逆にちょっとしたことが命取りになって、惨敗があってもおかしくないのかなと。
後者の不安のほうが大きくて、どうなんかなーーと。

一応能力上位と言えど、トップランクからは一段下がる感じだし
今の京都の高速馬場は合わないと思うし、3000mが有利に働くとも思えない。
状態は少なくとも前走以上とは言えそうだけど、春からパワーアップできているか疑問。
どうにも推す材料に乏しく、印をつけるなら抑えの△がぽつぽつ並ぶタイプですかね・・。

けどライバル陣営を見渡しても、そこまで強調できる馬というのも多くないんですよね。
夏に急激に力をつけた馬も少ないし、距離が延びて明らかに良さそうな馬もいない。
そこが唯一の救いで、結局は皐月4着の春の実績がそこそこ効いてくるのかもしれません。

展開的には、リアファル、キタサンブラックの東西トライアル勝ち馬が前に行き、
本番では前を残らせないぞと、リアルスティールが正攻法の競馬を仕掛ける雰囲気。
前に重心がかかって、上がりがかかるような展開を差し込む形ならチャンスあり？
ブライト陣営は前走で早めに動いたのを反省している節があるので、
人気が落ちる今回は、勝負どころでワンテンポためる競馬ができるかも。
展開ハマれば見せ場はあると読みますが、さーて、どうなるか。

下手な予想を裏切る激走を頼みます！

24日 新潟9R 3歳500万下 芝1600m クリーブラット

ここ2戦はさすがに行きっぷりが悪すぎて参考外だと思うんです。
だからといって通用する力があるかと言われると、そこも疑問ではありますが、、
もうちょっと走ってくれてもいい気はします。せめて入着くらい欲しい。
新潟のマイルなら前半ゆったり流れそうなので、ある程度前に行けるといいですね。
今開催、やや痛みの残る馬場というのは合っていそう。

24日 盛岡9R メルシャンワイン賞 ダ1600m レッドサヴァージ

スーパー未勝利の出走権も得られず地方送り。再出発の地は、東北は盛岡です。
地方競馬は詳しくないので、レベル云々はよくわからないし、適性もよくわからず。
盛岡でメルシャンワインというのもよくわかりません。
まずは走ってみないとってところですが、地方出走は初めての経験なので単純に楽しみではあります。
盛岡冷麺も楽しみです。いや、行かないけど。

伊東調教師の話では、なかなか進んでいかないとか、追っ付けながらでも前につけたいとか、
そういう話をされているようなので、いろいろ考えてもらえているらしく、まあ安心です。
東京のダート1600では前目でそこそこの競馬もしたことがあるし、
馬もなんとか対応してくれるんじゃないかと。