fuzutataの競馬ノート

馬の話題についてまったり書いていきます

2013年を振り返る。個人的なまとめ

最後のエントリからかなーり間が空きました。気がつけば大晦日です。
2013年の募集が私的に一段落したあと、生活環境の変化などもあって筆が滞ってしまいまして…。
一回休んじゃうと、再開のしどころもよくわからなくて
だらだらと書かない日が続いてしましましたねえ。 でも、多分、書くなら今しかないでしょ!
ブログ休んでた間のことも含めて、今年のまとめエントリと行きたいと思います。

今年の2歳世代から本格的な一口馬主デビューという形だったわけですが
ここまでで総勢6頭がデビューしてくれました。
キャロ、シルク、東サラの各2頭ずつ。*1
で、その結果ですが、ブログで一切報告していませんでしたが、
めでたく私の一口馬主初勝利、ついでに2勝目もゲットしておりました!
ありがとうございました!!

さて、その初勝利をプレゼントしてくれた馬は、ジャッカスバークです。
この馬について、このブログで書くのは初めてだと思います。
こっそり追加出資をしていたんですねー。
ギリギリまで様子を見ていて、どうも埋まりそうな雰囲気だなーという時に、
滑り込みで、この世代最後の出資といきました。

そんな馬が、私に初勝利をもたらしてくれるんですからね。
やはり可能な限り、じっくり様子を見てから出資をしたほうがいいということなのでしょうか。
ジャッカスバークの初戦はなかなか強い競馬で、この先も非常に楽しみです。
連勝を期待された2戦目は人気を裏切ってしまいましたが、
フットワークが大きく、あまり器用な馬には見えなかったので、中山での敗戦は想定の範囲内。
広いコースで力を出しきればクラスの壁はないと信じています。

で、2勝目はというと。こちらも新顔のレッドロンメルです。
新顔といっても、こちらに出資したのは、去年の秋。
初めて自分で欲しい馬を選んだ、最初の2頭のうちの1頭です。*2
ある意味記念すべき馬の勝利で、これも感慨深いものですね。

初戦は、道中の行きっぷりがもうひとつで、4角を回っても来る気配がなかったのに
内に進路を切り替えてから猛然と伸びてきて僅差の2着。素質の片鱗を見せました。
2戦目は初戦と打って変わってポンと先行。
順当に変わり身を見せて、そのまま楽に押し切り。
危なげのない勝利で、あっさり未勝利脱出してくれました。
この内容からは、この先どこまで行ってくれるかまだなんとも言いがたいですが、
ともかくこちらも期待しています。

しーかーしー、この2頭ともダート路線です。
この世代のダート路線は、朝日杯を勝ったアジアエクスプレスを始め、いろいろ強敵がいますから。
どこまで勝ち進んでくれるものでしょうかね。

そして残るは4頭。必然的に未勝利馬ということになるわけですが。
いずれも無事なら1勝くらいはなんともない、と思うのです。

まずはレッドラヴィータ。
夏の阪神開催でデビューし、いいところを見せてくれたわけですから
この馬こそが私に初勝利をもたらしてくれるのではないかと予感していたのですが。
わからんものです。。

一番の問題は気性ですよね。
デビュー前の育成では悪いところを見せていなかったようなので大丈夫そうな感じでしたが、
競馬を使いつつ悪くなっていった感じですね(苦笑
そのへんは育成段階のコメントはあんまりアテにならないというか、
レッドデイヴィスの妹という血の影響が大ということなんでしょうな。
こういうところは、今後の出資でも考慮していきたいところ。

次にスナッチマインド。
こちらは順調さを欠きましたね。
まあ順調だったとしても、今年のハイレベル牝馬路線では苦しかったとは思いますけど。
まずは、状態を万全に整えてから、一歩一歩前に進んでいってくれたらと。

アンジュシュエットは、とにかく未勝利脱出が目標。
初戦の大惨敗から、2戦目で大きく変わり身を見せてくれたわけですが、
まだまだ勝ち切るには力不足だと思われます。
チャンスはあるはずなので、信じて見守りたいです。

最後にクリーブラット。
初戦を3着したあと、ソエで休養に入ってしまったわけですが。
この馬については、まあ焦ってはいません。
クラシックを目指すわけでもないですしね、完成するのを楽しみに待ちたいです。
目指せ!チチカス代表産駒ってことで。

そんな感じの2013年。
とりあえず2勝できたし、今後の楽しみもまだあるし。
来年へのたすきはつながった!そんなところで締めくくろうと思います。

ギリギリ2013年のエントリに間に合ったぞー

*1:シルクの年明けデビューがあと1頭残っていますが、これはいずれまた。

*2:もう1頭はレッドラヴィータです