キャロットの1.5次募集の残口状況、今のところスルーの見込み。多分

キャロットの1.5次募集のご案内と、現在の残口状況が届きました。

前評判が良かったところは、だいたい残り少なくなっていますね。
残り100口切っているところだけ挙げてみると、こんな感じ。

43. シェルズレイの12　42口
【父ディープインパクト　母父クロフネ　牡　15万円（6,000万円）栗東・高野友和厩舎】

16. クロノロジストの12　44口
【父ウォーエンブレム　母父クロフネ　メス　4万円（1,600万円）美浦・鹿戸雄一厩舎】

72. キューティゴールドの12　57口
【父マンハッタンカフェ　母父フレンチデピュティ　牡　6万円（2,400万円）栗東・清水久詞厩舎】

12. ゴレラの12　68口
【父ネオユニヴァース　母父グレイプトゥリーロード　牡　10万円（4,000万円）美浦・木村哲也厩舎】

8. メジロルルドの12　72口
【父ハービンジャー　母父サンデーサイレンス　牡　4.5万円（1,800万円）美浦・小笠倫弘厩舎】

45. アディクティドの12　77口
【父キングカメハメハ　母父ディクタット　牡　10万円（4,000万円）栗東・高野友和厩舎】

87. レーヴディマンの12　79口
【父モンジュー　母父ハイエストオナー　牡　20万円（8,000万円）栗東・池江泰寿厩舎】

40. ヴァイスハイトの12　80口
【父バゴ　母父アドマイヤベガ　メス　4万円（1,600万円）美浦・斉藤誠厩舎】

　
1.5次で行くとしたらこの馬、というのがここに2頭含まれています。

まずはゴレラです。
ゴレラは最優先候補にも挙げましたので、順当に行くならまあこれですね。
でも本当に欲しいのだったら、一般で書いても良かった馬です。
現段階では、できればもう少し成長を見たいというのが希望ですね。
でも、もうさすがに売れてしまうでしょうから
それならばシルクのネオ産駒に行ったほうが確実性は高いかなーという気がしています。

次にヴァイスハイト。
これは一般で付け加えるかどうか、最後まで迷いました。
同じ考えの方は多数いらっしゃると思いますが、一番の魅力は血統で、
将来の母馬優先を考えた場合、値段以上の価値が出るかもしれないというところです。
キャロットだからこそ買える馬じゃないかと思います。

ただ、冷静に考えて、、
この仔から母馬優先使わないと取れないような仔が出る確率ってそんなに高くはないだろうし、
本当に欲しい馬が出たときは最優先を使えばそれでいいかなーという気がしています。
私もそんなに多くの馬に出資するようなことはしないので、
母馬優先使わないと足らないという状況もあまり無さそうで*1。
やっぱり、当馬自身のレースでの期待値という基準で考えて、スルーかなーっと。

その他の馬に関しても、先々はともかく、現時点では手が出ない感じです。
というわけで、あとはシルクに集中ということになりそうです。

*1:将来、キャロットの会員数がどんだけ増えているかとか、考慮していませんけど。まあシルクもあるし、そんなひどいことにはならんだろう？